美しい暦のことば
<惑星の月の10日>
KIN105 赤い磁気の蛇 ( 目的 ひとつにする 引き付ける 、生命力 生き残らせる 本能 )
昨日の明け方までの雨で、桜の花のじゅうたんがすっかり大地を彩っていました。
美しい日本の四季の自然の変化は、やはり「立春」「清明」「穀雨」な ど二十四節気七十二候の美しい日本のことぱで現す方が、何だかしっくりなじむような気がします。
この時期のふったりやんだりする雨は「春時雨」、花が早く咲くようにと促す雨は「催花雨」、また生きとし生けるものに清明を与えるということで「万物生」ともいうそうです。
日本のことばって何て美しいのでしょう。
ここ数日のお天気で少し気持ちが沈みがちだったけど、この天気が植物を育む憩いの雨なら、きっと私達を育んでくれる静かな雨でもあるのですね。
そんな春の雨の色々な呼び方を始め、日本独特の四季の変化をことばで現した「自然暦」、二十四節気 七十二候を記したステキな本を見つけました。
今日のような曇り空の一日は、静かにこんな本と共にゆったり過ごしたい気分です。
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美しい暦のことば 著者:山下 景子 |
PS.下記に入る宣伝は自動的に入ってくるものので、“messege of marmaria”からリンクしている内容ではありません。
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